こんにちは、MANです。
まだまだ寒暖の差が激しいですね。
みなさま、ゴールデンウイークはリフレッシュできましたでしょうか??
さて今回は豪華二本立て【アルゴ】&【レ•ミゼラブル】という映画のお話。
【アルゴ】
好きな社会派映画です♪
俳優ベン・アフレックが監督のほか、製作、主演も務め、
イランで実際に、起こったアメリカ大使館人質事件の救出作戦を描く
実話に基づいたサスペンスドラマです。
但し、あくまで米国側からの視点ですが…
ベン・アフレックの作品は
高校時代に【グット・ウィル・ハンティング 旅立ち】で出会い、
当時の私にはグッ!ときた好きな作品の一つです。
その内容はいまやうろ覚えですがね。
感想はというと、、いやぁ!御見逸れしました!
初っ端からスリル満点、緊張感抜群。
手に汗握る臨場感でドキドキしっぱなし!
これは映画館で見る価値あり!な内容です。
誰もが死という恐怖にもがく中でひとり、命を顧みずプロの仕事を全うする姿や覚悟にヤラれます。
その反面、CIAや政府はいつも安全な、守られた場所で指示を出すだけ、
その指示さえも180度コロッといとも容易くかえてしまうことの出来る、この現実。
まるで見殺しでないか!という残酷さ、その事実にも驚きます。
ほか諸々、カルチャーショック満載です。
アカデミー賞にもノミネート作品ということでしたので、
サスペンスお好きな方はいかがでしょうか。
話題の【レ・ミゼラブル】!
こうゆうストーリーだったのか!
でもやっぱりミュージカル映画は少し苦手です。
歳を重ねて観なおすと違った見方や感じ方が出来たり…。
時代時代に感じるリアルタイムな情操を常日頃大切にしていきたいと思う今日この頃です。
いつも同じとは限りませんものね。
フェルメール展の次は、またゴッホ展に行きたいです♪