こんにちはGUNです。
前回水生ペットの話でカメ吉を焦点にしましたが、
カメ吉が我が家に来る以前には大小7つの水槽にて水生生物を飼っておりました。
今回はいまだに元気なピンポンパールのピンちゃんをご紹介!
ピンポンパールは元々チンシュリン(珍珠鱗)というらしく
珍珠とは、真珠のことをいい、
鱗の1枚1枚が半円真珠(真珠を半分に割ったような形)をはめこんだように
白く隆起したところから「パール」や「パールスケール」と通常呼ぶ。
しかし、チンシュリンから出現する短尾で丸手の個体を選抜交配して固定化した
ピンポン玉のような個体を「ピンポンパール」と呼んでいるとの事。
飼いだした当初はビー玉ぐらいの大きさ、丸さで必至に泳ぐ姿がかわいらしく
珍しい柄が入荷したとショップより連絡が入れば購入し、
10匹ぐらいを水槽一杯に泳がせておりました。
特に珍しい柄としては、トラ柄 黒と黄色の横じま!オヤブンと名付けておりましたが
松かさ病で看病の甲斐なく1年半でご臨終(><)
他にハート(ハート模様)やシロ(真白)、クロ(真黒)、麻生さん(口が似てる)、ゴン(ごんた)
その他忘れてしまった??(uu)
途中、卵もふ化し育て匹も増えましたが、
ピンポンパールはただ今ピンちゃん1匹となってしまいました。
6年経って今だ元気なピンちゃんは、ビー玉サイズからピンポン玉を超え
硬式ボール大のサイズとなったのでボールパール??
水槽上フタを外して見ていると喜んでいるのか?
水しぶきを飛ばしてきます。
いつもは、同居人(匹)のリュウちゃんと楽しそうに泳いでいますので
そのままスクスクと育って欲しいものです。
*同居人(匹)リュウちゃんはピンちゃんとほぼ同時期に導入した流金です
(リュウちゃんも今まで生き抜いてきた強者です)