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株式会社カクタス cactus
全ての責任は経営者にある
2014.01.10
社長ブログ
私は事業をはじめてから70年、いろんな企業の姿を見てきた。時には行き詰まり
困難に陥った姿を見ることも少なくない。 そんな時なぜその企業が行き詰まったかを考えてみると
経営者自信に全ての責任があるといわざるを得ない。
社員に不都合が生じた時、取引先のせいで思わぬ被害を被った時、確かにそういうことが原因で
失敗が起こることがあるが最終的にはその社員を導き監督する立場の経営者自信に責任がある。
経営者には「経営は全て自分ひとりの責任」という覚悟が欠かせません。会社が確実に発展していくには
社員一人一人が責任を自覚し、その責任を果たそうと自主的に創意工夫を働かせつつ仕事に取り組む
必要があるでしょう。 そういう姿が生まれるかどうかは、経営者がどれだけ強く自分の責任を自覚して経営
という仕事に打ち込んできるかどうかだと思います。
全ては自分ひとりの責任という自覚こそ、いつの時代の経営者にも欠かせないものだと思います。
松下幸之助。
お客様、お取引先様、パートナー様各位。
本年も御贔屓、ご指導よろしくお願いいたします。
カクタス 西上浩一。