今年中学3年生の次男が頭を丸めました。
最後の最後に思いを込めたんだと思います。
1年生入学当時より「この学年は世代最強」と言われ、練習試合はほぼ無敗。
なのに、本番の試合でまさかの試合が続き…
努力に、努力を重ね、寝ても覚めても野球の事ばかり。
中学3年生の今の大事な時でさえ、勉強ほとんどしておりません。
でも、それでいいんじゃないかと思っております。
なにも、いい学校に行くだけが人生じゃないですし、それだけで人生は決まりません。
話しました。
彼にとって何が成功で何がそうじゃないのかを。
決して試合に勝つことが成功ではありません。 中央大会に行くこともそうです。
親子ではありません。 男と男の話です。
チームメイトの誰よりも当日の最後まで苦しんだ選手であってほしい。
試合終了して一番ユニフォームが汚れてる選手であってほしい。
勝った、負けたなんてどうでもいい事。
中学生、最後の夏。 全力で応援したいと思います。