WORLD IN UNION(ワールド・イン・ユニオン)
東京2019 ラグビーワールドカップの本大会の公式ソングです。
ユニオンを辞書で引いてみますと結合する・合体すると出てきます。
一般的には相互に助け合う・話し合う等の意味でよく使われるらしいです。
色んな方が歌っております、それを最近よく聞いております。で、思うのはやっぱり
「一年前って普通にラグビーの試合とか海外から来てもらって出来てたんやなぁ~」って事。
普通のことが普通に何気なく出来ました。
それが、今年は、オリンピックも延期になり入学式・卒業式・甲子園やら、全国大会やら軒並み中止もしくは無期限の延期。それの原因が終息するどころかここにきてさらに猛威になり、先が見えなくなりました。
単純な話ですが、いつになったらマスクせんでもよくなるんかな? 普通に会話できんのかな? 気兼ねなくお客さんに訪問できるんかな?思えば気が重くなるばっかりです。
が、このWORLD IN UNIONに素晴らしい答えが刻まれております。
♪searching for the best in me I will find what i can be
If i win、lose or draw Theres a Winner in us all
As we climb to reach our destiny A new age has begun
We face high mountains Must cross rough seas
We must take our place in history and all live in dignity
Just to be the best I can sets the goal for every man
If i win、lose or draw Its a victory for all
凄く、励まされますね。 ほんまにこんな精神論だけでええんか? とも思いますが
目の前の難局に全力を尽くす。 それが、A new age has begunにつながるはず。
これからも、頑張ります!
※今週末の全国大学ラグビー選手権3回戦が花園・秩父宮で8校によって行われます。
4年生にとっては負ければ最後の試合。 京産は対抗戦3位 魂の慶應と試合。
この場を借り引用したい。
Just to be the best I can sets the goal for every man
If i win、lose or draw Its a victory for all
「持てる力のすべてを出し切りともにゴールを目指すのなら勝っても負けても引き分けても全員が勝者だ!」
勿論、全力で応援に行きます。