東京オフィスのMG-Sです
久しぶりのブログで今回から2~3回 自分語りなどを。
早いもので大阪から東京へ移って早3年(とちょっと)が経ちました。
当時東京へ出てくるのに全く躊躇いがなかった、と言えば嘘になります(生まれも育ちも何もかもが大阪でしたもので、、)。
ですがそれ以上に日本随一どころか世界から見ても有数の都市である東京で仕事が出来ると考えると(よく営業部の飲み会で話題にも出ていました)、怖さより興味が勝り、「いざ東京」とあいなりました。
結果、成功かどうかはわかりませんが今でも新鮮な気持ちで毎日を過ごしています。
仕事やプライベートで感じた東京-大阪間での四方山話もいずれ書かせていただきたいと思います。
で、ここからは近況、といいますか先に書きました2~3回の自分語りの本題なのですが
そんな刺激的な毎日を過ごしていた昨年秋ごろ、どうも精神的刺激では飽き足らず体のほうにも何か違和感を感じるようになりました。
お昼を食べると何だか体が熱く感じる、晩は異様に眠くなるのが早い、逆に朝は鶏よりも早く目が覚める、、、今までの自分と明らかに違う体調に会社のメンバーからも一度病院に行ってみては、と
進められ、仕方なく病院へ。お酒は嗜む程度ですが甘いものも好きですし間食も休みの日にはしていたので何をいわれるやら、と戦々恐々としていたところ病院で先生からひと言。
「血圧高過ぎ、痩せろ」
仕事上結構歩くこともあるんで、、「血圧計買って毎日測れ、痩せろ」
歩くとお腹が空きますし、がっつりお昼食べたいじゃないですか、、「薬も出すから毎日飲め、痩せろ」
一日のルーチン終了ってことで晩もそれなりに食べますやん、、「何でもいい、痩せろ」
、、、、「痩せろ」
ひと言ちゃうやん、、いや結論はひと言か、とりつくしまもありません、先生からBOTのごとく「痩せろ」の連呼。
たしかに東京に来るときに毎日新鮮な気持ちや新しいことに挑戦することに躊躇わないよう、お昼は極力知らない店で、と心に誓い折角なので食べた食事の写真もとっていたので振り返ってみると
まあ、茶色い。
昨年9~10月あたりの昼食なのですが晩もまあそれなりに、、となると気づけば人生のうちで最も肥えておりました、、、。
体重三桁台も視野に入ってきており、体調の不全により大阪へ強制送還となっては格好もつきませんので、先生からの発破もありますし頑張ってダイエットします、はい、、。
次回のブログは【東京奮闘記】改め【ダイエット奮闘記1】を書かせていただきたく存じます、、、、。