みなさんこんにちは!
東京オフィスの所長じゃないほうのSです。
2021年の夏休み、
みなさん色々と制約のある中お過ごしになられたかと思いますが、
私は『あのころ』にお世話になった某先輩と久しぶりにのんびりと電話でお話しをさせていただく機会がありました。
(久しぶりといっても1年半ぶりですけど)
(実は・・・ごめん!)や(あのときはこういう事だったんだよ)といった同窓会のノリで酒も入らずに気が付いたら2時間半・・・
あらためて『もうちょいオレ頑張ってみようよ』と思いなおした次第です。
お決まりの『最近どう?』『いや実は・・・大変なんです』っていうお決まりの会話から
最近、あれやらなきゃ、これやらなきゃ、あっコレ面白そうだけどどうかな?
これをやりつつ、この準備しといて、、、この用事はこなしておいて、
何時までにこれを70点ぐらいには仕上げておいて、、、明日の朝修正して提案して、、、
咄嗟の対応に備えての余白は作りつつも合間のタイミングでこの調べもの済ませておいて、、、
同僚の表情や言葉使いに変化はあるかな?
あれ?余裕なさそうだけどどうしてかな?なぜそう考える?それで大丈夫かな?
さっきのお客様との電話なんだかいつもと声のトーンが違ってたな・・・どうしてだろ?何かあったかな?
という感じで常に何かしら頭は動かしてはいるんですけど、
なんだか大変じゃないというか・・・なんか違和感あって・・・。
1日の仕事が終わってもなんかギリギリじゃないな
精神的にギリギリじゃないって事は、手を抜いてるかな?いやー手抜きではないはず、真剣さが足りない?
いや、自分の出来る範囲で丁寧に仕事しているつもりではあるけど・・・
といった感じなんですよーと報告をさせていただき、、、、
先輩いわく『今の毎日って、24時間全方位に気が使えているとは胸を張って言えないからなんじゃないの?『あのころ』なんだかんだで出来てたでしょ?』
先輩・・・『あのころ』と比べちゃうの?『あれ』は実生活で許容されるレベルの話じゃないし・・・しかも『今の時代』ヤバイのばかり・・・
(イヤ~先輩だって(今)それは出来んでしょ!せめて10分間分ぐらいでしょ?)とも思いつつ・・・
『その通りですね!ご指摘ありがとうございます!』って答えている自分(笑)
まぁ、確かに・・・
あの頃は、理不尽な中で失敗やミスをしながらも皆様からあたかいご指導をいただき、たまに少しだけご褒美もいただいていた事は事実、
いい意味悪い意味含めて『オレ今日も生きてる』という実感があったなと・・・
今はどうだろう、、、『出来た』は自己満足でしかないのかな、お客様に芯から感謝されているかな、周りの相談に真摯に向き合えているかな、、、、
うーん
高1の『あのころ』と比べたら、なんとものんびり平和だな、
今のオレは40代、『あのころ』は10代で多感ではあったという事を差し引いたとしても
『オレ今日も生きてる』っていういい意味でも悪い意味でのギリギリ感が足りんな・・・
今の1日(勤務時間中)って『あのころ』の2、3分間程度の『気』の使い方かもしれん・・・
全く同じレベルってなるとこの時代自分も周りも『うつ』になっちゃうと思うので
せめて『あのころ』の5分間分ぐらいの『気』の使い方できるように
もうちょい頑張ってみよー
※補足
誤解ないよう補足しておきます(よく聞くやんちゃ自慢とかではないですよ)
『あのころ』⇒親元離れて飛び込んだ某部活動の寮生活1年間のことです。
【詳細内容は今の時代だと関係者にご迷惑かかるので公にはしません、ご想像にお任せします、、、】