ラーメン部の麺バーは、今回5人です。
今回のお店は
「人類みな麺類」です。
大阪市淀川区西中島1-12-15
御堂筋線 降りてスグです。
パッと見た感じ、ラーメン屋とは見えない外観です。
「外観写真」
このラーメン部のコンセプトは、
「人気店ではない美味しいラーメンを探し求める」
すみません、破ってしまいました・・
8時過ぎに訪問したのですが、店の前には4,5組の列・・・
3か月前にオープンしたお店で、その時は空席が目立っていたのですが、
ここまで人気店になっていようとは。
・・・失敗しました。
まあ、せっかく電車に乗ってきたという事で,
店内に入ります。
店内にはテレビがあり、Mr.Childrenのライブ映像が流れていて
ますます「本間にここラーメン屋?」と疑いたくなります。
肝心のラーメンはというと
3種類ありました。
・ラーメン原点
・ラーメンmicro
・ラーメンmacro
「!?変な名前やな」
ここでも他店とは違うポイントがありました。
●スープについて
まずはスープについて
全部醤油らーめんなんですけど、見事な色の違いでした。
ラー麺バー各員、それぞれの味を頂きました。
・ラーメンmicro
醤油ベースのスープなのですが、見た目以上に
あっさりしていて、箸が進みます。
なんといってもチャーシューの大きさが半端ではないです。
大きいですが、非常に柔らかく味もしっかりしみこんでいます
・ラーメンmacro(僕はこのラーメンを食べました)
シンプルかつ上品な塩ラーメンです。
見た目は透明で、とっても澄んだ薄口醤油のスープ
貝(アサリやしじみ)を使っているというスープは飲むと魚貝の深い味わいがジンワリ
見た目同様、とっても澄んだ味わいが印象的
一見あっさり味な雰囲気ですが
よく味わうと深みのある旨みがしっかり・・・
チャーシューもさることながら、
あっさりなスープと一緒に食べることで、旨みが凝縮されます。
ラーメンスープは全飲み禁止を守ってきたのですが、
このお店のスープは気が付けば一気に飲み干してしまっていました。
・ラーメン原点
見た目はmicroとmacroの中間くらいか。
鰹ベースのラーメンで、スープは今までの醤油ラーメンにない特徴的な甘味が目立ちました。
・チャーシュー丼
ラーメン屋のチャーシュー丼って、ついつい頼んでしまいますが、
いつもイマイチなお味なんですが、
チャーシューがウリなお店ですので、
当然美味しかったです。
醤油ラーメンのみというこだわりも強く感じました。
店員さんの対応もグッドでした。
個人的に常連になりそうなお店でした。