今ワイドショーを賑している話題。 日大アメフトのレイトタックル。
悪質プレーって書いてるけどあんなもんプレーでもなんでもない。 ただの暴力行為。
でも、今から遠くない昔、ほとんどのスポーツで多かれ少なかれ(反則まがいの)プレーが許された時代も
実際に存在しました。
事実私も故意に相手を痛めつけるプレーやってたし、試合になれば戦争と思って相手見ていた時もありました。
大きく見てそれらを含めてルールと教えられたこともありましたし、それがデキル(上手い)プレイヤーとの認識もありました。
日大の監督、どんな人か勿論知りませんがいまだにそういうのを引きずっているんでしょうか?
勿論、根性論も時には必要だと思うし、それこそ相手を威嚇するほどの戦闘モードも必要と思います
でも、それで勝った負けたはもう時代が違う、弱い組織の事だと思います。
監督、責任者、スポーツだけでなく責任は重いですね。そのチーム組織を率いる者の能力ですべて決まりますから…。
結果をだし、経年それを続けるのは監督者の能力で完璧に決まると思います。
~以下余談~
(愚痴ですが)次男が所属している野球チームの監督。 いつまで20年前の指導しとんねん!
結果でてないのん、完璧にそのせい。また、たちの悪いことにそれに気付いてないし、助言あっても直そうとしない。
練習終わり、試合終わりのクールダウンかけるなんて当たり前やぞ!
食事、ウエイト、休息、怪我。 何にも知りよらん。 終わってるわ…。
日大のこの監督と国会、似てませんか?
『私は、そんなこと言っておりません。 全部下が勝手にやった事です』やって。
※ラグビーは国際ルールが毎年と言っていいほど細かく変わっていってます。
危険が付きまとうスポーツはすそ野が広がりません。 アタック側の破壊ベクトルは年々あがってますから。
勿論自分にも言いますが、いつまでも過去の何かにすがっては良いものが出来ません。
時代は常に変わっていくんやから。 世の中のあふれた情報から必要なものをうまく取出し
組織を変える。 より良いパフォーマンスを最短で効率よく引きだし、結果を残す。
監督責任者はまさにこれ。
早く日大の監督には表出てもらって真実を釈明してもらいたいもんです。