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株式会社カクタス cactus

ブログ

こだわると言うこと。

2015.01.15 社長ブログ

誰かが言いました。

 

よく言う、「こだわる」って言う言葉の意味を。

 

 

それがこだわってるかどうかは他者がみて“異形”に写るかどうか。

 

理解を飛びそれがおかしいの領域を超えているかどうか?とういこと。

 

 

 

我々の世界でもたやすく使用される。「こだわり」

 

業績達成にこだわりを持つ… プロセス項目にこだわりを持つ…

 

 

 

世の中常に勝者と敗者が存在する。

 

ALL or Nothing 敗者には何もやるな!

 

敗者は何も得れないがゆえに勝負。

 

確かに負けて学ぶことはあるでしょう。ただ、負けに慣れていいことなぞひとつも存在しない。

 

負けた当事者は悔しがればいい、悔しくなかったらおしまいだ。

 

同情、情けなんざいらないよ。

 

 

 

目標、目的に向かい強烈なまでの意識統一。

 

ただ、単調な作業をくり返すことでない。おかれた状況を何度も何度も見つめ冷徹な負荷を引き受ける。

 

全方位に優れてなくても良い。 だから、負けることもある。 それで良い。一勝九敗でもいいじゃないか。

 

ただ、ここぞ、これにはという一本道に迷いがあっては駄目。

 

その愚直に我が道を行くその姿こそが他者が見てはじめて“異彩”に写る。

 

 

 

すべての人間、すべてのお客様に愛されるのは不可能です。

 

当然ながら時流もわきまえている。

 

 

でも、俺たちはとにかく“これ” 昔から“これ” 

 

 

これこそが異彩でありこだわりなのだと思う。