誰かが言いました。
よく言う、「こだわる」って言う言葉の意味を。
それがこだわってるかどうかは他者がみて“異形”に写るかどうか。
理解を飛びそれがおかしいの領域を超えているかどうか?とういこと。
我々の世界でもたやすく使用される。「こだわり」
業績達成にこだわりを持つ… プロセス項目にこだわりを持つ…
世の中常に勝者と敗者が存在する。
ALL or Nothing 敗者には何もやるな!
敗者は何も得れないがゆえに勝負。
確かに負けて学ぶことはあるでしょう。ただ、負けに慣れていいことなぞひとつも存在しない。
負けた当事者は悔しがればいい、悔しくなかったらおしまいだ。
同情、情けなんざいらないよ。
目標、目的に向かい強烈なまでの意識統一。
ただ、単調な作業をくり返すことでない。おかれた状況を何度も何度も見つめ冷徹な負荷を引き受ける。
全方位に優れてなくても良い。 だから、負けることもある。 それで良い。一勝九敗でもいいじゃないか。
ただ、ここぞ、これにはという一本道に迷いがあっては駄目。
その愚直に我が道を行くその姿こそが他者が見てはじめて“異彩”に写る。
すべての人間、すべてのお客様に愛されるのは不可能です。
当然ながら時流もわきまえている。
でも、俺たちはとにかく“これ” 昔から“これ”
これこそが異彩でありこだわりなのだと思う。