でさき
2013.10.28
社長ブログ
見ました? あのふてぶてしい顔!
全く、お詫びの気持ちゼロ。 どう考えてもつじつまの合わない釈明ばかり。
「こっちは、そんな細かい事知るかい!」 「金返すんやから文句ないやろ!」 ってな感じ。
質問する記者を睨み返し。 「偽装」じゃ無く「誤表記」の1点張り。
あれが1流ホテル、1流ホールディングスのTOPの発言かね。。
1流どころか8流、もしくは16流ぐらいなもんですよ。
あーゆう 輩は一生考え方変わらんでしょうね。「兎に角、俺は悪くない」この考えから。
以前、ラジオで1杯9万円の茶漬けの話を聞いた事があります。
とある、1流の料亭に1人の男が現われ、茶漬けを注文したという。
その1流料亭には茶漬けは商品としては置いてない。
ましてや、超高級料亭に茶漬けだけを食べに来る客などいないし、今までもいなかった。
主人はそのお客に「少し、お待ちください」と言って、半日待たしたと言う。
お客は言われた通り、部屋でお茶漬けが出るのを待ち続けた。
そして、半日後「お待たせしました」と言って茶漬けが出されてという。
彼是半日待たされた茶漬けは春には珍しい食材や粕漬けを混ぜたもので
それはそれは、大変美味だったそうです。
帰る段に也、お会計をすると1杯9万円也。
慌てて、客が9万円を問いただすと、
当時としては大変珍しい瓜と茄子を使い茶は宇治の玉露、米は越後の1粒選び、水は玉川上水の蒸留水を使用したとか。
全ての話を聞いた客はさすがに”八百善”だ、と感心して帰ったという物語。
半日お客を待たせたのは嫌がらせでもなんでもなく”八百善”に合った茶漬けの食材を集めていた為だったんですね。
1流それも超がつく1流には”格”が存在します。
時代に、商売に流されるうちにどこかに忘れてしまったのでしょうか?
いや、時代が変わろうともやる奴はやるし、ヤラン奴はやらん。
結局根っこはこれ全て悪人なんですよ。
それを信じて食べに来た客の事を考えてぃ。
まずは、まずは、 そこに、目が行かんと。
今回のことにしろ、カネボウしろ○○にしろ最近の大企業のTOPはオカシナ奴が多いで。
ほんま。