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株式会社カクタス cactus

ブログ

ゴルフその後

2014.10.27 社長ブログ

 

皆様、こんんちわ。

 

ゴルフ目指せ30台計画ですが

 

 怒りの一万発指令の後、2月が過ぎ練習量、結果、フィーリングともにほぼ計画値どおりで

 

 推移しております。

 

 当初は週に練習日と打ち込み数を計画し正確に行うつもりでしたが計画をずらしたほうが結果は良いと判断。

 

 少ない日では30発で練習場を後にすることも多かったです。

 

 修正ポイント

1.ダフリをなくす。

 

 

 

ゴルフでのダフリショットの原因はいろいろあります。

 

 右手の力が入りすぎやの、ヘッドアップしてるだの…

 

 しかし、私の場合は胸が近づきすぎること。動画で見てみるとバックスイングでは姿勢は保たれてるんですが

 

 どうしてもクラブをダウンする際に力みが入って前傾姿勢になっています。

 

 そこを(逆に言うとソコだけを)意識して(特にアイアンショットの場合)スイングを心掛ける事。

 

 

 

 

 

2 シャンクをなくす

 

 

 

これも、コースに行けばよく出ます。

 

 これに関しても原因は多種でありまして、私の場合の原因を見極めるところからスタート。

 

 

 

 バックススイングとフェイスの向き。 スイングそのものとターンのタイミング。

 

 インパクトの瞬間の手首の角度。(甲の向きを飛ばしたい方向に向ける)

 

 

 

 逆に多くの方が原因とされるヘッドアップやアウトサイドの軌道は無視。

 

 

 

 

 

3 ドライバーショット

 

 

 

 まあ、これも右に行ったり左に行ったり時には300Yオーバーのビックドライブが出たりと

 

 ホント、当日やってみないと分からん、みたいなショットなんですがやはり自分なりに良かったとき

 

 のことを振り返ると力みがないのとインパクトの瞬間の手首が正面も向いている。と分析

 

 これを意識しまして、練習、練習 打ち込み、打ち込みあるのみです。

 

 あと、練習を通じて絶対に決めたことは良いフィーリングで練習を終えること。

 

 良くあるのですが打ち込み数が増えれば球の精度が比例して上がるわけではなく逆に変な球が出だすときがあります。

 

 練習に来て変な感触を残す事は良くないですからね。(次回の練習意欲が下がりますので)

 

 

 

 

 

 2ヶ月の結果。

 

 

 

 練習日 7日/2月

 

 打込数 450発

 

 実感 :アイアンショットの精度はかなり向上。ロングアイアンも実践で使用できるようになって来ました。

 

 ただし、ドライバと50Y以内の寄せに関してはまだまだ。

 

 しかし、この状態でコースに行けば確実に90台前半のスコアで回れるでしょう。継続、継続。