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株式会社カクタス cactus

ブログ

ゴルフその後③

2014.11.27 社長ブログ

皆様、こにゃちわ。

 

目指せ! ゴルフ夢の30代計画ですが練習量、質共にほぼ計画通りに進んでおります。

 

 

皆様も、よく仰る事なんですが、たまに「俺って、プロ?」みたいな球が練習場では出ます。

 

一番体が切れている時なんぞ“3鉄”で一階席から250Yネットの中段下にダイレクトでヒットしたりもします。

 

 

では、それが現場で出来るか?

 

 

答えは悲しいかな「NO」なんですねぇ~。

 

どうしてか? 答えは簡単。

 

練習場で放つ一発と試合でのそれは環境、緊張感、プレッシャー、同伴メンバー。   全然違います。

 

 

コンパウンド競技(多関節を使用する競技)はひとつの関節のタイミングが変わっただけでそのすべてに

 

影響を及ぼします。 例:愚地克巳のマッハ拳は8関節の同時加速による音速を超える拳

 

 

では、いかに練習と現場でのショットのブレをなくすか?

 

 

それは、やはり場数それと、緊張感を持って一発一発を集中した練習が出来るか。

 

 

逆に現場では、練習、努力を信じ迷うことなくスイングできるか。(特に朝一のショットにその傾向が強い)

 

また、その為の準備(事前練習、ストレッチ、体を温める)をしっかり行えるか。

 

 

 

 

スポーツすべてに言える事なんですが

 

 

「練習で意識、試合(本番)では無意識」 

 

 

これにつきるんでしょうね。