皆様、こにゃちわ。
目指せ! ゴルフ夢の30代計画ですが練習量、質共にほぼ計画通りに進んでおります。
皆様も、よく仰る事なんですが、たまに「俺って、プロ?」みたいな球が練習場では出ます。
一番体が切れている時なんぞ“3鉄”で一階席から250Yネットの中段下にダイレクトでヒットしたりもします。
では、それが現場で出来るか?
答えは悲しいかな「NO」なんですねぇ~。
どうしてか? 答えは簡単。
練習場で放つ一発と試合でのそれは環境、緊張感、プレッシャー、同伴メンバー。 全然違います。
コンパウンド競技(多関節を使用する競技)はひとつの関節のタイミングが変わっただけでそのすべてに
影響を及ぼします。 例:愚地克巳のマッハ拳は8関節の同時加速による音速を超える拳
では、いかに練習と現場でのショットのブレをなくすか?
それは、やはり場数それと、緊張感を持って一発一発を集中した練習が出来るか。
逆に現場では、練習、努力を信じ迷うことなくスイングできるか。(特に朝一のショットにその傾向が強い)
また、その為の準備(事前練習、ストレッチ、体を温める)をしっかり行えるか。
スポーツすべてに言える事なんですが
「練習で意識、試合(本番)では無意識」
これにつきるんでしょうね。