毎年、恒例の大阪リコー会の研修旅行ですが
去年は台湾、その前は、宮古島、その前は沖縄その前は…。
キーワードは 南。開催が10月~なのでどうしても暖かいところということになってしまいます。
台湾、香港、ときまして今年は中国上海に行ってきました。 旅のキーワードは“キャッシュレス”
スーパーの清算は言うまでもなくレンタサイクル、コンビニ、問屋、タクシーetc。
上海の人曰く『財布は落としてもスマホは無くすな』というほど電子の決済のようです。
一日目は、杭州にある西湖へ
※写真では見にくいですが、電飾が写ってるのはすべて湖(の上)です
二日目は杭州から新幹線に乗って烏家(イーウ)の物流拠点へ
物流倉庫全体では東京ドーム数十個分の面積を持ち合わせているようですべての建物を
ちゃんと見ると一年程の時間が掛かるとのこと。
その後、上海へ移動しキャッシュレス文化をベンチマークしました。
上海へ来てまず、思ったのは当然ながら高いビルが所せましに建っていること。(おそらくそのほとんどがハルカスよりデカイ)
近代ビルが立ち並んでいる割に町の清掃が行き届いている。(ほとんどゴミがない)
の割に相変わらずトイレが汚い。 最新のテクノロジーの町なんだけど、朝、結構太極拳やってる。
なんかドラゴンボールに出てくる世界みたいな…。(車が空飛んでるのに、恐竜がそこらにいるみたいな)
新しいのか、古いのかなんかようわからん町でした。
この記憶を残しつつ、また数年後機会があれば行ってみたいと思います。