先日とうとう我が家の洗濯機がぶっ壊れウンともスンとも言わなくなした。
大家族用では20万はするという変な先入観により騙し騙し使ってましたが 最早無理です。
そして、先週の週末近くの家電量販店へ。 “JUST LOOKING!” まずは、見るだけ…。
20万なんて金ないし
サイズは10k用が妥当だそうです。(乾燥機無では一番でかいサイズ)
各メーカーの特徴なんかを順に聞いていきました。説明員はかなり見込みに思ってる模様。
(そう思わせるのがテクニック)
※我々のような常時営業するような業界にいてますと割と値切り下手が多いです。
普段値切られてるんで、逆にその気持ちが分かるんでしょう。 値切られる切なさがね。私はと言いますと…
はっきり言って、アホほど値切ります。 我ながら無茶やなと思うほど粘ります。
家電って“見てるだけぇ~”って決めていっても欲しくなるんでしょうね。
嫁は完全に定員にロックオンされてます。 値段も思ってるよりずっと安かったし。
TOSHIBA製の洗濯機に決めました。 なんでも洗う技術が他の製品より凄いとか。
定価14万が8万5千円の値札に。 そっからナンボや! と聞きますと2千円引きますよとの事。
¥8万3千円也。 で、最終着地は8万切る所まで設定。 マル秘テクを施した結果…
商品券1万円分+ポイント14%(1.2万円分)+設置、回収費+6年間の長期保証+消費税で8万ホニャララ㊙まで値切り成功!
我ながら思いました。 この値段でやってなんの儲けがあるんやろうと。
あんな一等地に店だして、説明員をウジャウジャ使って…
家電販売そんなに儲かるんでしょうか? お客様…、うちが取扱い始めれば買って頂けますか?
『お前ん所も儲かってるやろ!』って言われそうですが、
お客様各位 それに関しては議論するまでもありません。あしからず。