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株式会社カクタス cactus

ブログ

競馬なんぞよりも

2020.04.02 社長ブログ

 

 

新型コロナ。一体いつになったら終息に向かうのでしょうか?

 

ビジネス面で考えると非常に脅威ですし、プライベートでは健康に支障をきたす社員その家族がいないことを願うばかりです。

 

でも、不謹慎ですが。 株式投資に関しては今絶好のチャンスと捉えています。

 

とは言いましても、IPO株今年に入りまして公募割れが18社(全体の67%)という異常事態。

※ちなみに昨年度のIPO実績は86社上場の76社が公募価格を上回っています。(全体の88%)

 

※私も今年のIPO2社当選していますが1社の株価は今半分になっています。(笑)

 

 

株式投資…。はっきり言って滅茶苦茶面白いです。同じ金儲け(?)で例えるなら競馬なんぞの比ではありません。

 

決して儲かるから面白いわけではありません。 そういった部分では競馬に似てます。

 

予想屋がいてて(株でも投資のプロみたいな人はいてる)直前の情報・流れ・人間の感情・決戦の日の不確定要素・等々で予想する。買いなのかそうでないのか。

 

あれ、ほんまに、競馬の予想屋と株の予想屋一緒やわ。 当たれへんところも。(笑)

 

 

今コロナの影響を受けまして、株価が下がっております。 おそらく、これからもっと下がるでしょう。

 

でも、だからこそ今がチャンスと捉える考え方もあります。一気に証券口座の開設が増えたのもその証でしょう。

 

勿論、大事な資産を投入するのでリスクは少なからずあります。(そもそもリスクのないリターンなぞ基本ない)

 

短期で勝負するもの、腰を据えて待つもの、配当狙い、優待狙いで保有するもの。 馬券の買い方みたいなものかもしれません。

 

儲ける人、調子のいい会社。 大不況の時に学生を取る。 土地を買う。 そして、バブルでは動かないといいます。

 

 

 

まっこと沢山な情報の中で株式は動いています。

 

ただ単に、馬が走って一着を決めるレースよりはるかに面白く、奥が深いと思います。

 

そして、今年に入りかなり儲かっております。(うっししっし~・笑いの最上級)