失敗するはずがない、不合格になるはずがない、とちるはずがない、
これらの言葉すべて“負けるはずがない”ってことなんですね。
“負けるはずがない”… 非常にワタシの好きな言葉です。
皆様、人生で一度でもこの言葉自分以外のモノに対して使ったことありますか?
なかなどうして、使うのに難しい言葉ですね。
1961年制作 不朽の名作『ハスラー』でのラストシーン。
最後の大勝負の最中主人公エディが宿敵ファッツに「この勝負俺が負けるはずがない」ってセリフあります。
映画見てればこの言葉の意味すごい解ります。 実力の差ではなく背負ったものの差とでもいうんですか…
1987年 甲子園で全国制覇したPL学園の立浪は常に『俺たちが負けるはずがない』って思ってたそうです。
当然ながら根拠もなく言ってればただのアホですが元論そうじゃありません。
そう思えるほど、厳しい環境に身を置いたということです。
ただ今、自身すごく迷うことがあります。
自分自身では一度でいいから突き抜けてみたい気持ちがあります。
が、“はずがない”って思えるほど突き抜けるのは並大抵ではありません。
場合によっては、いろんなもの犠牲にしなくてはいけないかもしれません。
○年後、こんなけ努力したんだから、頑張ったから、今日、この日“うまくいかないはずがない”
そう思えるほど、全力を注いでみましょうか。