どーもこんにちは。
MIYAです。
この前実家に帰った時に
おかーさまから小説を借りて以来
本を読むのにハマってます。
あとDVDの大人借り(←狩りちゃいますよ!!)。
というわけで、ただいまTSUTAYA大好きです♪♪
毎週と言っていいほど行ってます。
毎晩DVD見るか、小説読むかなので寝不足です。
その中で、すごく感動した小説をご紹介いたします。
これ読んで大号泣しました。
ちなみに、本読んで号泣したと隣の上司に話をしたら
「本を読んでることが意外。そして泣くのももっと意外」
と言われました。
いったい、どんな印象をお持ちなのでしょうか…泣
その本のタイトルは
『ほんとうに大切なこと』
話は23歳の女の子(私と同年代)が
人生に絶望し、自殺未遂を図ることから始まります。
一命は取り留めたものの、死ねなかったことにまた絶望…
誰が自分引き取るかでケンカが始まって、さらにげんなり…
結果、交通事故で亡くなったママ方のばーばに引き取られることになり
2人で暮らすことになります。
人生に絶望した少女が
ばーばと一緒に暮らしていくなかで
人生に希望を見い出していき、毎日を楽しく過ごせるようになる。
ばーばの体が病魔に蝕まれていっていることもつゆ知らず…
だんだん読んでいくと
なんとなーくオチは想像できるのですが
それでも感動するっっ!!
なんか…人生に行き詰った時というか
悩みがある時に読むと心がスッキリするかもしれません。
ぜひ、機会があれば読んでみてください。