大変お久しぶりです、テクニカルサービス部の気まぐれ兄さんです。
先日 会社帰り梅田の阪急百貨店に寄って家族にケーキでも買って行こうと思いロールケーキを買って梅田駅から阪急宝塚線に乗り、買ったケーキを網棚に置き「忘れたらあかんなぁ」
と頭の中で思いながら、前の席が空いたのでつい座って、乗り換えの駅に着いたので慌てて乗り換えて電車を乗って動き出した瞬間に、「あっ!ケーキ!」
そうです、前の電車の網棚にケーキを置いたまま乗り換えてしまったのです。慌てて最寄りの駅に着いてインターフォンで「20時発の宝塚行きの急行の電車の網棚にケーキの落し物が無か
ったですか?」と確認いた所、「宝塚駅にお菓子の袋の忘れ物が有るので宝塚駅に有るので、そのまま宝塚駅に行って下さい」と言われたのでそのまま戻りの電車に乗り宝塚に着いて
「これがお菓子です。」と見せられた物を確認した瞬間愕然としました。忘れ物をしたケーキと全く違い「これでは無いです他には無かったですか?」と聞いた所 「これだけです」
と言われ、仕方なく又最寄りの駅まで帰って行きました。
今回の経験で無くしたものは帰って来ない、駅のインターフォンが何を言ってるのかさっぱり聞こえない(駅員さんにもよる)と言う事が解かりました。
まぁ、忘れる者が悪いと言えばそれまでですが良い教訓になりました。帰宅後家族から罵倒を浴びたのは言うまでも有りません。
電車の網棚の忘れ物にはご注意を!