営業部SHIMです。
10月も終わろうとしています。
今年もあと2ケ月・・・
日毎に寒くなり、油断すると、、、
風邪ひきます。
さてさて、
shimは休日に、たまに京都まで行くことがあります。
今回のブログは、
10月初めの3連休のことで、ちょっと旧い話なんですが・・・
京都市バスに乗った際に久しぶりに面白い出来事に遭遇し、
笑転げました・・。
京都市は言わずと知れた国際観光都市です。
もちろん、修学旅行に来る学校も毎年相当数とある思うんですが、
その中の一部であろう、男女の中学生のグループが
(たぶん、話言葉から関東方面の中学校?)
shimの乗っていたバスに乗り込んで来ました。
彼ら彼女らは市バスの路線図と、
片手にガイドブックを見ながら、
次に降りるバス停を探して、ここでもないそこでもないと
話を繰り広げています。
ここまでは良くある風景ですが・・・
その中の可愛いらしい女の子が、
「ねぇ、この駅なんて読むの?」
と、グループの友達に聞きました。
彼らは思いつく限りの読み方を並べていきます。
ちなみにその駅名は「烏丸丸太町」。
楽しそうにわいわいがやがやと町名当てをしている彼らを
バスの中にいる一部の乗客(地元の人たち)は、
いつ正解に行き着くのか楽しみに聞いているようにも。。
と、その時!!
野球部?(坊主頭)の男子が大きい声で、
「分かった!!」
「からすまるまるふとるまちだ!!」
Σ( ̄◇ ̄;;
からすまるまるふとるまち・・・・
カラスがまるまると太っている町なのか?!!
古の都人はからすを食っていたのか???
と独り、心中でツッコミしながらも、、、、
うまいこと言うやんか!!!
その時!!
頭上のスピーカーから冷水の如く、
バス運転手の声が・・・
「それは~、からすま~まるたまち~」
その時の運転手の表情らしきものは声のトーンからして
(-_-; こんな感じ?に思えました
運転手にも聞こえていたんですね・・
中学生の真剣な自信たっぷりの答えだっただけに、
冷静な運転手のスピーカーから聞こえた冷たい声。
そのやりとりに嵌ってしまい・・・
・・・すみません、バスの中だというのを忘れて、
素で爆笑してしまいました。
その中学生グループは、烏丸丸太町のバス停で
そそくさと降りていきました。
ええ、そりゃもうとても恥ずかしそうに(^^;
たぶん、京都御所にでも行くんでしょう・・・。
というか運転手さん。
時々こういう事あるんですかね?
で、その度にこうやってツッコミ入れてるんですか?(笑)