株式会社カクタス cactus

　GUNです

 

　お寒くなってきました。

 

　そろそろお酒の燗がよろしくなってきましたね。

 

　最近、我が家では、

 

　IH用のホーロー鍋でご飯を炊くのが、主になってきました。

 

　炊飯器でも美味しく炊けるものも、ございましょうが

 

　ホーロー鍋で炊きだしてから

 

　いつものお米が、いつもより美味しく頂ける様になりました。

 

　一食分ずつ炊くので、手間に感じますが、

 

　常に出来立てなのも美味しい理由かも？

 

　ちょいおこげの部分もありますので、好きな方もおられますよね。（私は好きです）

  

　ただ最近は、50年前と比べてしたお米の摂取量が半減しているそうです。

　無形文化遺産に登録された和食の特徴のひとつとして、

 

　ご飯を主食にさまざまなおかずを食べ合わせる

 

　栄養バランスのとりやすい献立が挙げられると思います。

 

　「ご飯は太る」という思い込みや、

 

　高血糖が続くことでさまざまな病気や老化につながるということが

 

　言われてから、糖質制限食(低炭水化物)が注目され、

 

　ますますご飯の立場が弱くなっているとの事。

 

　なぜ糖質は、悪者扱いされるの？

 

　糖質制限食は、もともとは糖尿病の治療食のひとつです。

 

　高血糖の状態が続くと、血管を傷つけ、血流が悪くなることから、

 

　動脈硬化など生活習慣病につながると考えられ、

 

　「抗糖化」というキーワードも近年注目されています。

 

　血糖値が急激に上がると、血糖を減らすためにインスリンが分泌され、

 

　糖を中性脂肪に変えようとするため、

 

　血糖値の上昇を緩やかにすることが肥満防止に役立つと考えられています。

 

　このように糖尿病などの病気予防・改善からダイエットへと、

 

　より広範囲に糖質を制限する食事が注目されるようになりました。

 

　しかし、ご飯を毎日食べても、ダイエットの邪魔はしないとの事

 

　普段からバランスの良い食事をすれば良いとの事　

 

 

 

　皆さん、ご飯を美味しく頂きましょう。