毎日のように仕事で使っているMicrosoft社のエクセルは今や欠かせないツールのひとつです。
カクタスもMicrosoft365のエクセルで常に最新のバージョンを使用していますが、マウスとキーボードを使い沢山のデータ入力で、もっと便利にWindowsの機能を使えないか常に作業時間短縮できないか考えています。
昔はパソコンを動かくためのOSであるMSDOSから、Windows95になってマウスが必須になり言語を知らなくても、パソコン操作ができる時代になって当時は画期的な機能でした。
でも今や「脱マウス」の時代がやってきて、モニターにタッチして操作したり、音声認識で入力ができたり業務作業効率が上がっています。
初級エクセル職人の私ですが、エクセルでデータ入力の効率を上げるため良く使う機能としてキーボードふたつのキー重ね技、ショートカットキーを利用します。
今日の日付を入力の場合「Ctrl + ;」や、現在の時刻を入力する際は「Ctrl + :」、コピペ連発の際は「Ctrl + C」コピー、「Ctrl + V」貼り付け、セルの書式設定を呼び起こす場合「Ctrl + 1」が便利です。
カクタスではWeb請求発行システムを利用して請求書を郵送でなく、環境にエコでありたいと思い納品書や請求書をWeb閲覧やメールにてご提供していますが、独自の基幹システムを利用しているため、メジャーどころの基幹システムのように、いきなりWeb請求発行システムへの移行が出来なかったのです。
試行錯誤でExcelとアドビシステム社のAdobe Acrobat Proのふたつのソフトの合わせ技で、沢山のPDFになった請求書を自動でお客様のコードへ紐づけて仕分けをしWeb請求発行システムで配信をしています。
カクタスでは、業務を効率を上げて中小企業ならではのノウハウをお客様へご紹介できれば幸いです。
ご興味のあるお客様は、弊社営業担当やサービス担当者にご連絡ください。