こんにちはori.pcです。
唐突ですが皆さんストレス溜まっておりませんか、私は溜まっております。
コロナ禍で気軽に友達と居酒屋でワイワイしたり、スーパー銭湯でワイワイしたり、
麻雀しながらワイワイしたりと出来なくなりました。
やろうと思えば出来るのですが色々と気を使って友達と集まったり出来なくなりましたね。
ということで最近はどこにも行けてませんので、私が持っているズボンで一番高額な
ヴィンテージジーンズについて話したいと思います。
私が学生の時ヴィンテージブームがありましてLevi’s501の〇〇モデルが注目をあびました。
当時そういったヴィンテージジーンズって状態の良いものなどは10万以上の価格で売られており
学生の私には気軽に買えるような品ではありません、なので私は現行モデルを買って軽石や紙やすりなど使いまして
ヴィンテージ風ジーンズを作りました、同じように作られた方もいるかと思います。
でそれなりのものが出来たのですがヴィンテージ物とくらべて風合いが全然違うんです、
そもそも染料が天然のインディゴを使ってて色落ち具合が違います。
どうしても欲しくなった私はアルバイトしてお金を貯めて貯まったころにはもうそのお店からは売られててなかったのですが、
それから色んなお店に行ったりと1年ぐらいかかり自分の条件に合うものが見つかり購入しました。
私が買ったモデルがLevi’s501の通商66BIGEモデルというもので、66が1966年頃に作られたという意味です
最近ネットで知ったのですが66モデルにも前期と後期がありまして私の持っているものは前期のような気がします、
BIGEは通常後ろポケットの横についている赤いタグがLevi’sなのですが、LEVI’SとEの部分が大文字になっててこの時代のみのプリントです。
あとこだわり過ぎたのがパッチですね、ベルトを通すところにある茶色いモデル名などがプリントされている物があるのですが、
無いとか半分裂けているいる物が多いのでそれがある物こだわったり、状態の良いものにこだわったりとこだわりが多すぎて探すのに1年かかりました。
今でしたらネットで簡単に手に入れらるようです。
その購入したジーンズは社会人なって私のブームも去り、太ったのもあって履かなくなりましたが大事に圧縮袋に入れて保管しております。
痩せないといけないのですが、おじいちゃんになったらまた履きたいと思います。
ヴィンテージジーンズの良さとか歴史とかまだまだ語られるのですが長くなるのでこの辺にしたいと思います。
あっそうそう、復刻版が売られているようですご興味ある方はLevi’s店へ行ってみてください。
次回のブログではどこか行ってきました的なことを書きたいと思います。