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4/21に告知がありましたように、
今期から当ブログに参加させていただく東京オフィスメンバーのKと申します。
なかなかしんどいご時世が続いておりますので、見ていただいた方にほんの少し笑ってもらえたり、
楽しくなってもらえるようなお話をしたいなと思っています。
さて、当番の一回目ということで何の話題にしようか、と考えたのですが自分の好きなモノのお話をしようと思います。
私は動物が大好きです。犬や猫は勿論、鳥、爬虫類、魚も好きです。虫の一部は少しだけ苦手です…。
大好きなので道を歩いていてお散歩中のワンコや雨どいでくつろいでいる野良ニャンコを見つけると
とりあえず嫌がられない距離に近づいて、相手の様子を伺います。
警戒していたり、放っておいて欲しそうであれば静かに退散します。
相手の気持ちを大切にしたいのです。
そんな私ですが随分前、恐らく20年近く前になりますが中々痛い体験をしたことがあります。
そのワンコとは当時住んでいた実家の近所で出会いました。
彼は本屋の帰り道を歩いていた私の正面に、飼い主さんに連れられて現れたのです。
茶色+白の柴犬です。年齢は1~2歳くらいでしょうか。まだ若い。
お散歩中のワンコ特有の軽い足取りでこちらに歩いてきます。10mくらいの距離で目があいました。
尻尾をぶんぶん振っております。
私(遊びたそう)
飼い主さんに目をやるとニコニコしております。
これは「是非遊んでやってください」ということだと思いました。
私はゆっくりしゃがみ、そっと手を出してワンコが匂いを嗅げるようにしてやりました。
最初のご挨拶はこのやり方が上手くいくと思っております。
柴犬は機嫌良さそうに尻尾を振りながらフンフンと私の手をチェックしております。
私(仲良くなれそうかな)
柴(フンフンフンフン)
念入りに匂いを嗅いでいた彼ですが、
尻尾を振ったまま、
何の前振りもなく、
突然に、
私の手を噛みました。
ええ。それはもう、甘噛みなどではなく穴が空くほどガップリと。
ナンデヤネン
流石に心中で突っ込まざるを得ませんでした。
慌てることなく口を開いていただき、事なきを得ましたがしっかり(?)穴が開いていたのを覚えています。
飼い主さん真っ青。家そこなんで帰って消毒しますから大丈夫ですよー。動物ですからそんなこともあります。
噛んだご本人(犬)はと言うと、やはり尻尾を振ったままキラキラ輝く瞳で私を見上げておりました。
これが噂に聞くツンデレだったのでしょうか。
こんなことがありましたが、今も全く変わらず動物が好きです。
小さいころはムツゴロウさんに憧れていました(今の学生さん達はもう知らないかも)。
今は十分なお世話が出来ないので動物と一緒に住めていないのですがいつかミニ動物王国を作るのが夢です。
皆さんは動物お好きですか?たまに彼らをじっと観察してみると、自然と笑顔になれるかもしれませんのでオススメです。
読んでいただきありがとうございました。また次回お会い出来ればと思います。