来る2/01の学校のマラソン大会に向け 早朝のランニングの為 6時に起床し
嫌がる娘を叩き起こし、数日間練習を行いました。 最近になり日の出が早くなりましたが
1月の前半はまだ真っ暗でした。(っていうか朝というより晩)
大人の自分は良いんですが、はっきり娘は嫌がっております。
たぶん、自分がなんで早く起きて走らなきゃいけないか解らないんだと思います。
でもね、思います。 今はわからなくて結構。
6時台に走ってるにも関わらず、多くの人とすれ違います。
同じく、走っている人。 夫婦で散歩しているように見える老夫婦。
こんなに早くに出勤?って思うサラリーマン。 そして、早練に向かうであろう学生達。
決まって、女の子3人組がワタシ達を後ろから自転車で追い越していきます。
『おはようございます』 ちゃんと挨拶してくれとても気持ちがいいです。
きっと近所の高校に通う女学生で朝練に出かけるんだとお思います。
本当に感心します。 彼女らの(朝練に向かう)原動力はどこから来るのかといつも思います。
毎朝、5時台に起きて食事して朝練やって勉強して普通に夕方も練習して帰ってまた勉強して…
ベクトルが向けば10代の高校生でもそれだけのパワーを発揮するんですね。
娘の付き合いとはいえ6時に起きて滅茶苦茶寒い中、走るのには多少の抵抗がありますが
普段目にしない光景を目撃でき、今のところ大変新鮮な感覚で過ごせております。
走り終わった頃にはすっかり日が昇っております。