突き抜けたろか ほんま
2014.01.30
社長ブログ
お客様におかれましては、大変な状況の中
「お仕事どうですか? 今年(去年)は?」
の問いに対して「まあまあ」との回答の多さ。
まずは、お客様あっての我々ですので少しの期待感を持って今年度を迎えさせて頂きました。
でもね、
まじで。
4月以降どうなんでしょうね?
非常に心配の中、猫も杓子も”これからの時代はぁ”なんてセミナーが各地で開催されており、
「これからの時代は個性(特徴)の時代であ~る」
「選ばれる人物、選ばれる会社、組織、サービス、メニューでなくてはならないのであ~る」
わかっとるわいちゅうねん。 それ正論やし。
ここだけの話アホな、まったくアホな考えですよ。 良い子(会社)は真似したらあきませんよ。
極端に”突き抜けたろか”と思ってるんですよ。
特徴=個性なんですよ。 良きにしろ、悪きにしろ。
そこそこ平均点の点数イランのですよ。
国語70点、算数70点、理科、社会 全~部70点 じゃ無くてね。
国語10点 算数10点 社会0点 だけど理科100点みたいな…
ここの分野ではどのライバルにも負けない。
このサービスは需要は少ないが他社もやっていない。
ここの会社といえば兎に角あれ。
お客様が我々を選ぶ理由。 あげればキリがありません。
全てのお客様のあらゆる要素を満たすことは出来ません。
それなら、範囲は狭いながらも1点でもいい2点でもいいからずば抜けて突き抜けている
それがこれからは求められてるのかも知れませんね。
王将みたいにチャーハンもラーメンも餃子もテンシンハンもそこそこ旨いじゃなくて
かわいい子全然おらんけど大阪中の”ぽっちゃりした子”がみんな集まってる”ポチャ専の店”みたいなねぇ。
(ものごっつニッチですよ。w)
でも、ランチェスターの戦略もしかりなんですよねぇ。(一点極所集中、オタクの理論)
一度うちのマネージャーにも問うてみましょうか。